このたび、千葉市がスタディクーポンの仕組みを政策として導入しました。
千葉市では、子どもの貧困対策として、本事業(「学校外教育バウチャー」)の導入を決定し、クーポン利用者は、市内在住のひとり親世帯で、生活保護受給世帯の小学5~6年生が対象となります。クーポンは、学習塾や家庭教師のほか、スポーツ活動や音楽を含む文化活動にも活用することができ、学力向上だけでなく、自己肯定感の向上や生活習慣の改善などが期待されています。
本件は、多くの新聞でも取り上げられています!
・日本経済新聞
www.nikkei.com
・朝日新聞 www.asahi.com
・毎日新聞
mainichi.jp
・千葉日報
今回、佐賀県上峰町、東京都渋谷区に続き、千葉県千葉市でも開始するということで、取り組みが着実に全国に広がっていることを感じています!